世田谷どうぶつ歯科
犬と猫の歯周病クリニック
ご挨拶
世田谷どうぶつ歯科 犬と猫の歯周病クリニックを世田谷通り動物病院内に併設いたしました。
世田谷通り動物病院は、伴侶動物が飼主様と末長く共存するために、動物達がいつまでもご飯を美味しく食べられることを目指しています。美味しくご飯を食べるためには、人間と同様に口の中の痛みや違和感を無くすことが必要です。
ワンちゃん・ネコちゃんの多くが、歯周病や歯肉炎・口唇炎などの口内炎による痛み、歯石の付着による違和感を抱えており、歯周病と口内炎の適切な診断と治療が必要となります。世田谷通り動物病院では歯科診療に必要な設備(歯科用レントゲン装置、デンタルユニット、キャビトロン、拡大鏡、歯内療法に対応した器具類など)を整えてワンちゃん・ネコちゃんの歯の治療を行なってまいりました。
2023年秋に、より繊細な歯科治療を可能とするマイクロスコープを導入いたしました。世田谷どうぶつ歯科として、今後もワンちゃん・ネコちゃんの歯科治療を行なってまいります。
世田谷どうぶつ歯科の特徴



歯科治療の流れ
口腔内の検査・治療は麻酔をかけた状態で行う必要があるため、下記の手順に従って歯科診療を行っております。
麻酔下での検査と治療は同日に行う場合と、検査と治療を別日で行う場合がございます。
歯科用レントゲン装置によるデンタルエックス線検査
注意事項
神経質または攻撃的なわんちゃん、ねこちゃんは診察室で口腔内の観察ができないことがございます。
麻酔前検査は診察と同時に行う場合がございます。
動物の状態に応じて麻酔当日に必要な血液検査、画像検査を実施し、状態確認を行う場合がございます。
- 肝臓病、腎臓病などの慢性疾患を併発している
- 元気・食欲が不安定
- 高齢
ワンちゃん、ネコちゃんのお部屋には院内のタオル、ペットシーツを使用いたします。
- ご自宅のタオル、ペットシーツの使用をご希望の場合はお知らせください。
- タオル、ペットシーツをかじる習癖がある場合は、誤食などの事故防止のため使用を控えますので、必ずスタッフへお知らせください。
- ご自宅のタオル、ペットシーツの使用をご希望の場合はお知らせください。
こんな変化や症状がみられたらご相談ください!
グルーミングで舐めている前足や体が臭くなってきた
歯の色が茶色になった
歯がぐらぐらする
歯が折れた、割れた
歯茎が赤くなった
歯茎から血がでる
歯茎が下がってきた
歯茎が盛り上がってきた(特に猫)
口周囲がよだれで汚れてきた
よだれを垂らすようになった
頬に傷ができた(かさぶた 穴が開くことも)
片方の眼から目やにの量が増えた
片方の眼が赤くなった
鼻水が出るようになった
鼻血が出た
食事を口からこぼすようになった
固いご飯(ドライフードなど)を食べなくなった
柔らかいご飯を好んで食べるようになった
年齢とともに食事量が減った
口をくちゃくちゃする
前足で口の周りを触るようになった
口を床にこすりつける
口周囲を触ると怒る
歯磨きを嫌がるようになった
くしゃみが増えた

診療予約フォーム
ご予約の際はこちらをご確認ください
東京都世田谷区世田谷1丁目14-20 三澤ビル1F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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7:00 ~ 12:00 (最終受付 11:30) |
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16:00 ~ 19:00 (最終受付 18:00) |
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※日曜日が祝日の場合:日曜日は診療日、振替休日が休診日となります。
※最終受付後の18:00 ~ 19:00:緊急の場合は診療をお受けしております。お電話にてご連絡後、ご来院ください。